Posted 2021/12/20
<学生の声>
グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム 4年
桑原隆志さん
(インターン派遣期間:2021年10月5日~11月12日)
大学での研究と企業での研究ではどのような点が異なるか知りたい,これまで培ってきた知識や技術,考え方がどの程度通用するか試してみたいといった思いから,私は研究型インターンシップに参加しました.
企業での研究は,新規性はもちろん,会社の利益へとつながる価値あるものかどうかが重要であり,製品化等による社会実装を常に見据える必要があるといった点が大学での研究と異なる点だと強く感じました.
インターンシップにおけるテーマは自身の研究内容に近いものであったため,大きく躓くことはありませんでしたが,1ヶ月という限られた期間内でスケジュールを立て,プロジェクトメンバーと情報を共有し,ディスカッションを通して進めていくという経験は普段の研究活動とは異なる進め方であったため,非常に新鮮で良い経験となりました.また,社員の方々から仕事に対するモチベーションや就職の際に重要視するべきこと,これまでの転職経験等についてのお話を聞くこともでき,自身のキャリアについて考える良い機会となりました.
<企業様の声>
京セラ株式会社 研究開発本部フューチャーデザインラボ
長友崇 様
インターン報告会で桑原さんの専門とする研究領域を踏まえた質疑応答により、弊社社員にも新しい気づきを得る事ができました。また、昼食時や歓送迎会ではお互いの立場や研究・環境等について情報交換を行い、とても有意義な時間を過ごすことができました。この度は、我々にとりましても大変貴重な機会をいただき、また優秀な学生をご紹介いただき、ありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
<担当教員の声>
グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム
濱川佳弘 先生
エンパワーメント情報学プログラムは、アカデミア以外の多様なセクターで活躍できる博士人材を養成することを目標にしているため、必修授業として中長期インターンシップを実施しています。C-ENGINEの利用は今回の学生で3例目ですが、企業と学生との事前打合せによる実態に即した目標設定や計画立案、終了後の数項目に分けた自己評価・企業側評価を行うなど、インターンシップの効果を最大限引き出すプロセスが確立しており、安心して学生を送り出せます。どの学生も、座学では得られない企業と大学の研究開発の違いや社会実装の重要性を、肌で感じることができたようです。研究室に戻ってからの研究に広がりができたと聞いています。
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