イベントレポート

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【インターンシップ】研究テーマ:「センシング・ロボティクス系技術・システムの開発」×【株式会社プロテリアル(旧社名:日立金属株式会社)】

Posted 2022/03/10

<学生の声>

グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム 4年
今堀仁誠さん

(インターン派遣期間:2021年11月2日~12月3日)
大学と企業における研究開発の違いや大学の研究で触れてこなかった技術について学びたいと思い、プロテリアル(旧社名:日立金属)でのインターンシップに参加しました。今回のインターンシップでは工場で使用されるシステムの一部を開発しました。最初は研究所で開発を行いましたが最終的には工場で使用されるため、環境が変わっても確実に動作するシステムが求められました。そのため、工場の方々とのミーティングや信頼関係の構築が重要であり、少人数単位で研究を行っている大学とは大きく違うと感じました。また、開発に際して機械学習に関する技術の習得をほぼ一から行いました。1ヶ月という限られた時間で技術の習得から実装まで行い、非常に充実した体験ができました。他にも製造現場で使用されているロボットアームの操作や部署の方々との意見交換など、大学ではできない貴重な経験ができました。今回学んだこと,経験したことは今後の研究活動や進路を考える上で良い刺激となりました。

 

<企業様の声>

グローバル技術革新センター 先端プロセス開発部センシングロボティクスグループ
石井 貴大 様
今堀さんの研究内容が我々の研究分野とは異なるため、受け入れ当日の自己紹介、研究内容紹介から活発な良い議論が出来ました。また今堀さんを受け入れるための事前準備や受け入れ後にも相互に一歩踏み込んだ質問をすることで、グループ内でコミュニケーションが活発化し、我々にとって非常に良い刺激となりました。実務面では、今堀さんには深層学習やロボット制御など新たな分野に挑戦していただきました。1か月と短い期間でしたが、認識技術をロボットへ実装、工場での試運転まで実施し、研究テーマに大きく貢献していただきました。改めて御礼申し上げます。また、システム開発から工場への導入までやり切ることで、大学と企業での研究開発の違いや、研究開発結果の利用のされ方など体験することが出来たと思います。この経験が今堀さんの今後の研究生活や就職活動、社会人生活の一助になれば幸いです。

 

 

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