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人間学群 障害科学類 2015年3月卒業
人間総合科学研究科 障害科学専攻 2017年3月修了
(埼玉県私立星野高等学校出身)
特別支援学校の教員になりたくて進学した筑波大学。免許を取得できる大学はほかにもありましたが、障害科学という大きな枠の中で、教育という側面だけでなく生理学から心理学、福祉まで障害を多面的に学べたのは筑波大学ならではの大きな魅力でした。入学時は4年で卒業するつもりでしたが、もっと学びたいという気持ちが強くなり、大学院に進学しました。
現在はホンダエンジニアリング株式会社で研修の企画・運営を中心とした人事関係の仕事をしています。四輪・二輪等を販売するHondaにおいて、生産技術開発を担っている会社です。大学院1年生までは自分がモビリティメーカーで働くなんて、まったく想像していませんでしたが、大学院で外部からの進学生や教員経験者、留学生など多様な人と共に学ぶなかで、このまま教員になるよりも、まずは企業で多様な経験を積むべきではないかという思いが膨らんでいきました。そして悩んだ末、自分が培ってきた多様性を受け入れる力=「ダイバーシティ」の考え方を活かしていこうと、民間企業の就職活動を始めました。
学生時代に、学内での障害学生支援活動を行うなかでアクセシビリティ保障の観点からモビリティメーカーには関心を持っていました。それでも教育学とはあまり繋がりのない業界なので、日々新しいことを学び、日々たくさんの刺激を受けています。私にとっての仕事は、そんな知的好奇心を満たしてくれるものです。
働き方・生き方として、落合陽一先生の「ワークアズライフ」という考え方に共感しています。私は自分の趣味を仕事にしているわけではありませんが、やりがいのある仕事に楽しく取り組んでいます。一方、Hondaの創業者である本田宗一郎は「自分のために働け」という言葉を残しています。自分が成長するため、自分の夢を実現するための手段として、Hondaがあってほしいということです。それが体現できるような働き方をしたい。そんな風に思いながら、日々を目一杯楽しんでいます。
※掲載内容は2018年12月時点の情報です。